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【仏教式脱うつ思考を鍛える】うつ病のプラス面に気付け

  • 5月 12, 2021
  • 11月 19, 2021
  • 仏教

 

こんにちは!コキリです。

 

タイトルにもある

「仏教式脱うつ思考を鍛える」

とは

うつの闇にどっぷりつかって
ネガティブな思考しかできなくなっているところに

仏教の教えを使って
脱うつの方向へと
考え方をシフトさせていくことです。

 

 

仏教の教えは心を広げ、「苦しい」以外の感情が入る隙間を作っていきます。

心が広がるとだんだんと「明るい気持ち」や「希望」や「前向きな考えが入ってくるようになります。

 

 

といっても何も難しいことはありません。
あなたのすることは
この記事を読むこと。それだけです。

 

読むだけで自然と
仏教式脱うつ思考
が鍛えられるようになっています。

 

 

では、ここから仏教式脱うつ思考を鍛えていきます。↓↓↓

 

 

うつになったとき、それまでできていた当たり前のことができなくなりました。

大好きな読書や映画に加え、シャワーや洗顔などの日常生活すらもままならなくなってしまいました。

 

そのときは非常に辛く苦しい思いをしました。
だけど、逆に良かった点もあります。

 

それは、当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかったことに気付いたこと。
さらに、またできるようになったときの喜びが半端なかったことです。

 

わたし、

また

小説

読めるようになった!!!!!!!!!!!

 

この感動は、できなくならないと分からないものでした。

 

うつってすごく苦しくて嫌なものですが、マイナスの部分ばかりではありません。

うつになったからこそ得られるものもあるのです。

 

仏教には

苦楽表裏くらくひょうり
という教えがあります。

 

苦しみの裏には
喜びがある。
喜びの裏には
苦しみがある。

物事にはノートの
表と裏のように
両面があります。

 

片面だけを見て
苦しみしかない
と思ったり
また、逆に
嬉しい、楽しい、ラクだー
とばかり思ったりするのはよくありません。

 

ものごとには必ず
いい面と悪い面
があります。

 

今日の教えは

苦楽表裏くらくひょうりに気付け

 

もしもうつ病なんて悪いことばかりで何もいいことがないと思っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。うつ病のプラス面に気付けます。では、始めます。

何もできなくなった重症うつ時代

うつ状態の女性

 

私はうつが重症化したことが何度かあるのだが、そのうちの1回が、26歳のときだった。

 

当時東京でシェアハウスに住んでいたのだが、そこで1人重たくなったうつ

で死んでいた。

誇張ではなく本当に死んでいた。

 

着替えることができず、寒い中、ずっとダウンを来て布団の上に転がっていた。

食事は買い込んでいたチョコレートやポカリ。

シャワーを浴びることもできず、冬だったにも関わらず、自分の匂いが気になるくらい何日も浴びていなかった。

 

大問題だったのが、トイレだ

シェアハウスなので、部屋の外の共用便所に行かなければならない。

布団から起き上がって部屋の外に出る気力がなく、限界まで我慢することになった。

オムツがあればよかったが、買っていなかったし買いに行く力もなかった。

尿意を感じて我慢しているときの心の中はこんな感じだった。↓↓↓

 

ああ

おしっこしたい

でも、苦しい

しんどい

起き上がれん

垂れ流すんかな

もう、いやだ

つらい

 

で、結果、トイレに行けたかというと

行った。

 

鉛のように重たい体を引きずって、

漏らしたくないというプライドだけで。

 

トイレやシャワーが難しい状況だったから、もちろん趣味の読書や、洋画、漫画などは完全に無理になっていた。

まず、本を読もうとすら思えなかったしそれより苦しいのどうにかしてくれという状態だった。

 

ちなみに、うつでできなくなったことを挙げると

日常生活↓↓↓

ちゃんとした食事

シャワー

洗顔

トイレ

着替え

掃除

洗濯

買い物

SNS

ネットサーフィン

電話に出る

等々

 

趣味↓↓↓

執筆

読書

洋画

漫画

バラエティ番組

友達との交流、飲み会

旅行

お酒

などなど。

 

体の病気でできなくなるというのは分かるが、心の病気でできなくなるというのはうつ病になる前には想像できなかった。

再びできるようになったときの幸せは一塩

笑顔で手をつなぐ子どもの画像

 

こんな風にうつが重症化してできなくなった色んなことが、今では全て再びできるようになった。

 

日常生活に関しては、身だしなみを整えて外に出掛けられる嬉しさをしみじみと感じている。

 

シャワーを浴びて、清潔な服を着て、眉を書いて、髪を整えて外出する。

うつになる前は当たり前にできると思っていた「身だしなみを整えて出掛ける」ということが、今ではできるというだけですごいと感じる。

 

もう1つは、私の大好きな趣味、読書

 

うつがひどかったとき、

もう、2度と本読めないのかな

と思っていた。

 

そして、本が読めない生活って意味あるのかな

って思った。

 

私にとってそれくらい、本って生活の1部だったのだ。

 

それがまた読めるようになったとき、ほんとうに嬉しかった。

感動

幸せ

って、うつになる前には感じなかった幸福を感じるようになった。

 

おそらく私は、うつ病にならなければ本が読めることなんて当たり前だと思って生きていたと思う。

 

 

当たり前じゃないと分かって生まれたのは「感謝」だった。
ありがたいなあ、という気持ちだ。

仏教では「感謝」がとても大事で、感謝することで自己執着がゆるまり苦しさが和らぐ。

 

 

 

ちなみにこれは最近読んで、特に感動した本だ。↓↓↓

 

『エンデュアランス号漂流』の表紙の写真

 

内容は、

1914年、南極大陸横断に出発したリーダーのシャクルトン率いる英国人探検家の男たち28人が遭難する。氷の上にキャンプを張り、ペンギンやアザラシを捕って食べ、氷盤の動きに神経をすり減らす毎日が延々と続いて行く。死を覚悟せざるを得ない過酷な旅路の中、希望を捨てずに前に進む男達の力強い姿が描かれている。

特にうつ病の人に、オススメの1冊だ。

うつ病はあなたを救う心のサイン

また、うつ病になったことで
人生を立ち止まって考えることができた
ということが挙げられる。

うつ病になるということは、自分らしい生き方ができていない可能性が高い。

 

私は子どもの頃から
心の声を聞く
のが苦手だった。

また、
嫌と言う
ことも苦手だった。

 

いつの間にか自分の心を無視して
我慢することが習慣化していた。

 

自分が我慢すればそれでいいや
と思うようになっていたのだ。

 

そんな風に生活していると、自分らしい生き方どころか「嫌でも我慢する生き方」が当たり前となっていた。

 

自分を大事にできていないときに、何か1つきっかけが起こるとうつ病を発症したりしてしまう。

 

うつ病になるということは、
今のままの生き方では壊れちゃうよ
と教えてくれているのだ。

 

あなたを救う心のサイン
うつ病とも言える。

うつって悪いことだけじゃない

 

ここまで、お読みいただきありがとうございました。

 

うつで苦しいときはこの世の終わりくらいに感じるものだし、本当に苦しいのですが、物事って悪い面だけではありません。

 

必ずいい面もあって、うつ病にならなかったら得られなかったものというのは必ずあります。

 

うつでできない期間を経てまたできるようになった感動や感謝、
今の生き方を見直すきっかけを得られたこともそうですし、
他にも、
同じ病気の人の苦しみが分かるようになったとか
苦しんだ分だけ人として成長できた
とかいろいろあります。

 

苦しみが少ない人生だと人の苦しみが分からない貧しい心で生きるかもしれません。

 

今日の教えは

苦楽表裏くらくひょうりに気付け
です。

 

ものごとには
プラス面とマイナス面が
必ずあります。

 

あなたも
うつ病になったからこそ得られた
プラス面
を探してみてください。

 

 

では、今回はこのへんで。

 

 

本格的に「仏教式脱うつ思考」を鍛えたい方

こちらも参考にしてください↓

何度も読んで仏教式脱うつ思考を鍛える10 の教え|コキリ:脱うつ仏教|note

 

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