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「つながり」でうつを軽くする。ZOOM読書会に参加してきた。

 

こんにちは!コキリです。

 

私の大好きな趣味の1つに読書があるのですが、今回初めて「ZOOM 読書会」なるものに参加してきました。↓↓

 

ZOOM読書会の様子

 

 

読書会と言っても「よーい、ドン」でみんなで一斉に本を読み始めるワケではありません。笑

 

 

正確には「質問」「読書」を掛け合わせたオンラインイベントで「QRカフェ」という名前です。→vol.5│QRカフェ (life-upd.com)

 

 

流れとしては、

参加者同士が互いに質問し合って自己紹介

ホストの早川洋平さんが選ぶ1冊を紹介&互いに質問

参加者の選ぶ1冊を紹介&互いに質問

 

お互いに質問することで本の良さを引き出し、理解を深めていきます。

 

 

ホストの早川さんのオススメ本は、

『5000日後の世界』(ケヴィン・ケリー著)という、全てがAI(人工知能)と接続された世界が描かれた1冊でした。

 

 

 

本の紹介が終わると質問タイムが始まりました。

 

「読んだ人はどう思いましたか?(読んでなくても参加できる)

「自分が1番恩恵を受けているテクノロジーは何だと思いますか?」

 

などの質問に参加者が答えていきました。

 

 

今回、ホストの早川さんとスタッフのナカエさんを除くと6人の参加者がいましたが、日本だけではなく、フランス、イタリアから参加されている方もいました。

 

 

イタリアから参加されていたYさんは、

「AIがさらに発展して翻訳機の性能が上がれば通訳なしで外国人と会話ができ世界がもっと近くなる」

という感想を持ったそうです。

 

 

私も中国語に関わる仕事をしているので、翻訳機の発達には興味がありました。

言語の壁のなくなった世界はどんなだろうと想像すると楽しく、国と国との境界線が薄まって世界の一体感が強まってほしいなあと思いました。

 

 

仏教には自他一体じたいったいという教えがあります。

自分と他(人や物)には区別がないよ、区別するから苦しさが生まれるんだよ、という考え方です。

要するに「つながり」を意識するのが大切だよ、ということです。

 

 

「つながっている」という感覚は心の平安をもたらします。

 

 

翻訳機の発達で「外国人」という区切りが弱まると、今よりもっと世界中の人とのつながりを感じられると思います。そんな世界は素敵だなあと感じました。

 

 

参加者のRさんが紹介してくれたのは、

『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ著)という小説でした。

 

本を紹介する様子

 

 

 

これもまたAI(人工知能)と関係のある話で、子ども達がAIを搭載した「人工親友」を買っている世界の物語だそうです。

「人工親友」と育む友情はどうなっていくのか、生身の人間同士の関係はどうなってしまうのか。

AIが発達した世界の1部分を描いたこの作品も非常に興味深いと思いました。

 

 

 

私はというと、今年読んだ中で1番面白かった、

『なにたべた?』(伊藤比呂美、枝元なほみ著)という本を紹介しました。

 

 

 

時は90年代、アメリカ在住の詩人伊藤さんと、東京在住の料理研究家枝元さんのFAXのやりとりです。

 

なにたべた?というタイトル通り料理の話が中心なんですが、ただのレシピ本ではなく、40代の2人の生活模様、人間関係、悩み、人生、の詰まったやりとりになっています。

 

日本とアメリカに2つの家庭を持ち3人の子を育てる伊藤さんと、独身で仕事と恋愛に生きる枝元さんの文通。スマホなどまだない時代の、FAXのやりとり。

 

お互いに悩みを打ち明け合って、作ったごはんを紹介し合って、笑い合って生きている。その姿が素敵だと思いました。

 

 

テクノロジー系の本の紹介が多かった中で、私のオススメはFAXの交換というアナログな内容の本になってしまいましたが(笑)、「逆にそれがいい」とホストの早川さんに言ってもらえたのでヨシとします。

 

 

自他一体という「つながり」の話をしましたが、大親友の2人がアメリカと日本という離れた地にいてもFAXと料理で「つながっている」のがすごく感じられる作品でもありました。

 

 

また、このZOOM読書会を通じて、私自身が参加者の方と大好きな本を通してつながっているなあと感じました。

 

 

うつのときは、自分の苦しさからなかなか抜け出せないものですが、たとえば趣味を通じて誰かとつながってみると苦しい気持ちが和らいでくるものです。

うつがひどいときになかなか趣味のイベント等に参加するのも難しいかもしれませんが、えいっと参加してみると新しい世界が見えることもあります。

参加している間、うつの苦しさから意識を反らせたりもします。

 

 

今日は、ZOOM読書会を通して人とのつながり、世界とのつながりの話をしました。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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