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もっと欲しい、失うのが怖い。脱うつ病コミュニティZOOM意見交換会 2022.1.29

 

こんにちは!コキリです。

 

新年1回目の脱うつ病コミュニティ ZOOM意見交換会を1月末に行いました。

 

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脱うつ病コミュニティを始めて、今月で1年になります。

主に3人のメンバーで活動していましたが、特にメンバーのS君が1年で大きく成長してくれました。

 

1年前 

落ち込みやすい状態、A型作業所勤務

徐々に回復  趣味の車のイベント等に参加できるように

彼女できた。ダイエット開始。

通院間隔長くなった

減薬

1年後

障害者雇用で働き始める。半年で10キロのダイエットに成功

 

 

また、この日はちょうど、S君が1年勤めたA型作業所を辞める日でした。最後の勤務を終えてZOOM意見交換会に参加してくれました。

 

 

コキリ:1年間お疲れ様

S君:ありがとうございます

 

 

S君、嬉しそうでした。

2月からはいよいよ企業の障害者雇用で働きます。

 

 

A型作業所は1日の勤務時間が4時間。障害者雇用は1日8時間勤務。働く時間が2倍になり、給料も2倍以上になります。

 

 

給料が上がることは嬉しいよね。

でも、新たな悩みが生まれるよね。

 

という話をしました。

 

 

人は何かを手に入れると、そのときは嬉しいです。その喜びが死ぬまで続くならいいのですが、そうはいきません。しばらくすると喜びは薄れ、っと欲しくなります。また手に入れたものを失うのが怖くなります。

 

 

だから仏教では、

何かを手にしたときに喜びすぎない

失ったときも悲しみすぎない

ことが大事です。

 

 

なんかドライな感じですが(笑)、要するに手に入れたものに執着すると苦しくなるよってことです。

 

この世の全てのものは常に変化しているので、完全に自分のものにすることはできません。手に入ったと思ってもそれにこだわりすぎないことが大切です。

 

 

S君の悩みは、

給料アップを機に、念願だった1人暮らしをするかどうか

 

 

S君は実家暮らしですが、自分の部屋はなく(だからZOOM意見交換会も車の中から参加している)、プライベート空間が欲しいそうです。

 

 

S君の1人暮らしは応援したいですが、

今月から新しい職場に変わったばかりだし、その上引っ越しまでしたら体も心も負担が大きいから、ゆっくり準備してね

と伝えました。

 

 

長い目を持って行動することが大切です。

転職や引っ越しが喜ばしいことだとしても、やっぱりストレスはかかるものです。

 

 

S君は去年の11月に減薬してからもずっと、うつの状態はいいそうなので、無理をしないでほしいです。

 

 

1年でだいぶ回復したS君ですが、最近は未来への希望が感じられる状態を保っているそうです。

 

 

私自身、脱うつへの過程で、

未来への希望を感じる

というのがすごく大切でした。

 

 

ぜひ、S君には

希望を常に感じられる状態

を保ち続けてほしいと思います。

 

 

最後に、この1年、脱うつ病コミュニティに参加してくれた3人からの感想をシェアします。

 

 

 

メンバーの感想

S君

私は昔から「自分のやるべきこと、やりたいこと」について考えてきました。

それゆえに小学生の頃から「自分の生きる意味」についてネガティブになると自殺についても考えることもあります。

しかし、どんなに辛いことがあっても「自分にも何かしらの生きる意味があるはずだ」と思いながら今まで生きてきました。

それが災いとなったのか、2019年8月に1日中動けず、ほぼ寝たきりの状態になるような日々が続きました。

急遽精神科に行ったところ、うつ病と診断されました。

この時から抗うつ薬などを飲み続けています。

もちろん、自分の生きる意味ややりたいことなどを考えると「このままではいけない」と思うのですが、この焦りが返ってうつ病の症状を悪化させるようで、どうにもできずにいました。

この時、自分と同じうつ病でいながら、いやむしろ自分よりも重症でありながら個人事業主になり、やりたいことを少しずつ実現している方に出会ったのです。

これにより私は希望を持てるようになりました。

私が理想とするような生き方を実践している人がいたからです。

 

Tさん

妻がうつ病になってしまい、うつ病の人の気持ちを知りたく参加しました。

私自身仏教には全然詳しくないのですが、脱うつ仏教の教えは人生全般に役に立つなと感じております。

特に「何度も読んで仏教式脱うつ思考を鍛える10の教え」 はバイブル的に読み返そうと思います。

 

Mさん

幼馴染の友人がうつ病を患ってしまったことがキッカケで、うつについて詳しく知りたいと思うようになりました。
お笑いが大好きで明るい性格だった友人が、どんどんうつろな表情になり、ついには会えなくなってしまったのです。
そこでネットで検索していたところ、コキリさんのコミュニティを見つけました。
私はうつではないので、正直なところどのくらい苦しいのかは理解できません。
しかし、うつの人が身近にもいること、以前のコキリさんのように、なんとか回復したいと頑張っていることを知りました。
コキリさんは、メンバーに寄り添い温かい言葉をかけてくれます。
仏教の教えで脱うつした経験から、どんなときにどんな考え方が心をラクにしてくれるのか熟知されていらっしゃるようです。
やる気の出ないときの対処法や薬について、就職活動時の心の持ち方まで、うつの方の生活全般に渡って、その方にふさわしいアドバイスをされています。
メンバーにとって、大きな心の支えとなっています。
コキリさんの接し方の根底には、過去にうつを患いながらも海外で過ごした経験も関係あるのかなと思いました。
強さと優しさを備えた方だと感じています。

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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