『苦しみを吸い取る少女、ナラ10』公開しました。今、苦しい人、ぜひ読んでみてください。
開業届の写真

起業して1年の経過発表

開業届の写真

 

2020年1月に個人事業主となって、1年が経った。

 

2014年に東京に来てからというもの、職を得る→うつで辞める、を繰り返し、このままでは永遠にこのループから抜け出せないと気が付いた。

 

その間、経験した仕事はこちら。

ゲストハウスの清掃スタッフ→知的障害者施設のスタッフ→ドーナツ工場アルバイト→火鍋のお店夜勤→中華食堂アルバイト→日本語家庭教師→六本木ヒルズ免税カウンター→レストランの中国語スタッフ

 

最短1日でダメになったものから、長くても2年半。どれもうつがひどくなって、辞めてしまった。

 

レストランでの中国語スタッフを辞めたとき、私は密かに、もう誰かに雇われる働き方はしないと決めた。

 

うつで動けないときに働かなくていい環境を自分で作らないといけないと思ったのだ。

 

そこで、自分にできることを考えてみた。

〇中国語(中国に2年住んでいた)

〇整体(整体学校に通っていた)

〇日本語教師(資格有)

〇中国語教師

〇翻訳、通訳(中国語)

〇国語の教師(中、高の教員免許有)

〇書道(有段)

〇小説(趣味で書いている)

〇エッセイ(受賞歴有)

 

はじめはどれか1つに絞らなければいけないと思ったが、すぐにそれでは食べていけないと気が付いた。そこで、できることは何でもやるスタイルにした。

 

役所に提出する開業届にも「翻訳・通訳、中国語レッスン、小説の下読み、整体」等、色々書いた。

 

こうして出来上がったのが、【kokiri】というサービス。

現在【kokiri】が提供しているのは、翻訳・通訳中国語レッスン日本語レッスン出張整体・マッサージオンラインサロン

 

はじめは何も分からなかったから、とりあえずホームページの作り方を学んだ。全て独学で、1ヶ月くらい掛かった。それで出来たのが、小桐千歩のサイト

 

まずは自分の好きなものを紹介したくて、このサイトを作った。小説を書いたり、お気に入りの本や旅行地を紹介したり。私のワクワクを詰め込んだようなサイトだ。

 

それから、仕事のホームページも作った。翻訳・通訳のホームページ出張整体・マッサージのホームページ中国語レッスンのホームページ。作ってるうちに楽しくなって、どんどん作業を進めて行った。

 

だけど、個人事業主になってすぐに仕事が来た訳ではなかった。だから、自分から探しに行った。

 

まず、見つけたのは「中国語できる人求む」というネットの掲示板。話を聞いてみると、週1ペースで中国アプリの翻訳をして欲しいとのこと。

 

値段は安かったけど、はじめから高額な仕事はないと思い、やってみることにした。

 

翻訳と言っても、新宿のカフェで対面で行うから少し緊張した。だけど、楽しかった。自由に働くということが、こんなに楽しいと思わなかった

 

しかし、楽しいのも束の間。コロナの流行で中国からの観光客が激変し、旅行関係のアプリの翻訳だったため、数回仕事しただけで終わってしまった。

 

次にやった仕事は、小説の下読み。これも掛かった時間にしたら時給500円くらいだったかもしれない。だけど、大好きな小説の仕事だから、楽しかった。楽しく働くことが大切だった。

 

それから、ちょこちょこ出張整体の仕事が入るようになった。お客様の家、ホテル、レンタルルーム、ネットカフェ等、色んな場所に呼ばれて施術をした。

 

夏はとにかく汗を掻くことが問題だった。

 

出張場所に着くまでに汗だくになるし、施術中はクーラーが効いていても汗が止まらなかった。

 

だから凍ったスポーツドリンクをいつも手に持っていた。施術中は大きな汗拭きタオルを隣に置いておいた。

コキリの整体施術写真

 

出張整体と同時に、中国語のオンラインレッスンもしていた。週1で仙台在住の生徒さんに初級中国語を教えた。

 

少し大きな仕事が来たのは、9月のこと。渋谷のホワイトニングサロンでスタッフのマッサージ研修を1週間して欲しいとの依頼だった。

 

聞けば、アロマオイルマッサージやハンド、フット、ヘッドなど満遍まんべんなく指導して欲しいとのこと。

 

アロマオイルマッサージの経験はほとんどなかったが、折角のチャンスを逃したくなかったから、引き受けた。

 

研修の前に、通っていた整体スクールの先生を家に呼んで、アロマオイルマッサージの練習をした。

 

何でもそうだけど、新しいことをするときは怖い。私の場合、怖いのと楽しみなのが同時に来て、とにかく胸がドキドキする。

 

本番では、堂々とすることが肝心だと思い、できる女風おんなふうを装った。1日3時間のマッサージの先生、付け焼き刃だが何とかなったと思う。

 

この頃、「出張整体を自分もやりたいのだが、【kokiri】で一緒にできないか」との問い合わせが2件あった。

 

面談してみた結果、良さそうだったから一緒にやることにした。だけど、2人とも男性で、男性を家に呼ぶのはハードルが高いらしく、中々依頼が入らなかった。

 

この状況を打破したいと思っていたとき、出張整体と中国語レッスンの広告を福利厚生倶楽部くらぶに出さないかとの話があり、思い切って出すことにした。

同時に整体のホームページをきれいに作り替えてくれるというのでお願いした。しかし、今のところ、福利厚生倶楽部から仕事は来ていない。今後に期待。

 

11月に、もう1つ大きな仕事が入った。「中国語のできる日本語教師を探しているがお願いできないか」という内容だった。

 

そのIT企業に面談に行ってみると、中国人の社長が出て来た。

 

「コロナで仕事が減っている今のうちに、社員の日本語教育をしたい」とのことだった。

 

面白そうだったし、チャンスだと思って引き受けることにした。

 

それから1月末までの3ヶ月、週3~週5で日本語レッスンをした。

 

緊急事態宣言が出てからは通勤数を減らすために、1日の授業数が多くなった。

 

教室は企業の会議室。3人の中国人生徒は、みんな可愛い。

コキリが日本語を教えている写真

 

ここまでが起業して1年の経過。

 

起業してみての感想は、勤めていたときに比べて、むっちゃ楽しい。やりたいことをやってご飯を食べる幸せを感じている

 

だけど、仕事の量はまだまだ少なく、生活費はかなり厳しい。

 

うつ病もちょこちょこ顔を出して私を苦しめている。その辺、また、お話します。

コキリ

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