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うつで寝たきりだった私を救ってくれた魔法の1言

 

こんにちは!コキリです。

大学生でうつを発症したとき、学生寮の部屋の中で寝たきりの生活になってしまいました。

唯一の救いだったのが当時使っていたドコモのガラケー。

ガラケーで尊敬する大学の先生と繋がっていました。

先生は授業に来なくなった私を気に掛けてくれて、よくメールや電話をくれていました。

 

中でもうつで苦しむ私の心をラクにしてくれた1言があります。

「人は何で成功したかよりも何で悩んだかが大切。悩んだ分だけ成長できる」

 

苦しむことって苦しいだけで何もいいことないじゃん。

って思っていた私の心に刺さりました。

もしかして、今、自分は人としてめっちゃ成長してるのかなって。

 

今日は、苦しいのはイヤだけど苦しむことで成長してるよ。

人として魅力的になってるよっていうお話です。

 

では、始めます。

夢追う大学時代にうつを発症

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私の大学生の頃の夢は、

30歳まで日本語教師やりながら世界中を周って、帰国後は視野の広い高校教師になる、だった。

そのために、大学では日本語教員養成課程と教員養成課程を受講し、日々忙しく過ごしていた。

 

変化が訪れたのは3回生のときだった。

両親が離婚したのだ。

 

私は心の中で、

「離婚なんてよくあること、大したことじゃない」

と言い聞かせた。

弱いところを見せたくなかった。

 

始めは、自分にいい聞かせるように、

「平気、平気」

と周りにも言っていたが、だんだんと心の方がおかしくなっていった。

自分の力でコントロールできないゆううつ感。

大好きな小説が面白くなくなり、

おいしい寮食から味が消え、

世界から色が消えた。

 

それから1ヶ月。

私は救急車の中にいた。

胸の苦しさで運ばれたわけではない。

交通事故に遇ったのだ。

額を15針縫う大惨事だったが、命に別状はなかった。

 

いよいよおかしくなったのが、頭の痛みがひいてきたころ。

胸が苦しい。

本当に苦しい。

苦しくて何も手に付かない。

 

これは、もう自分の力で解決できるレベルじゃないと悟った私は、初めて精神科の門をくぐった

そこでうつ病と診断された。

夢を叶えられないんじゃないかという恐怖に襲われた

悩む女の子の画像

 

薬を飲んでもすぐには効かず、ほとんど寮の布団で寝たきりの生活が始まった。

もちろん大学の授業どころではない。

トイレすら困るような状況だった。

漏れるギリギリまで我慢し、もうこれ以上は無理となったところで、トイレに走った。

漏らすことはなかったが、かなり危ないところまでいった。

 

こんな状況の中、私はひどい不安に襲われていた。

このままだったら、夢を叶えられないかもしれない

私にとってそれはすごく怖いことだった。

将来が闇に包まれた気がした。

 

毎日不安と恐怖の中で過ごした。

大学の先生からもらった1言が胸に刺さった

ガラケーの画像

 

そんな中、希望だったのが大学の先生との連絡だった。

中国語の先生だったのだが、授業に出て来なくなった私のことを気に掛けてしょっちゅうメールや電話をくれていた。

私は先生を心の支えにしていた。

 

苦しさから、

「もう自分をやめたい」

とか

「なんでこんなに苦しまないといけないの」

とか

私が弱音ばかり吐く中、先生は親身に向き合ってくれた。

 

当時のリアルな会話が残っていた。(日記にメモしてた)↓↓

「先生、もう死にたい」

「まだ遺書書いてないき、死んだらいかん」

「先生、何でこんなに苦しまなあかんの?」

「お前は苦しまんと考えんき、神様が苦しみを与えてくれゆうが」

 

私は神様のことはよく分からなかったが(寺育ちで仏教徒だし)、先生の言葉は間違いなく私の心の重りを軽くしてくれていた。

 

先生の言葉の中で、1番心に刺さった1言がこれだ。

「人生で大切なのは慈悲の心と恩を忘れないことと自らの過ちを認めること。あと、人は何で成功したかよりも何で悩んだかが大切。悩んだ分だけ成長できる」

 

正直、何言ってるんだろうとも思った。

だって成功したかったし、夢を諦めたくなかったから。

 

だけど成長もしたかった。

自分は人としてまだまだだなって思っていたから。

苦しいのはイヤだけど、この苦しみを乗り越えた先に見えるものもあるのかなって少しだけ思えた。

そう思えたことで少しラクになった。

 

うつで海外生活を強行して学んだこと

飛行機の画像

 

大学卒業後、30歳まで日本語教師やりながら世界を周るって夢は結局2か国(中国&コロンビア)で挫折した。

うつを押し切って渡航して外国で動けなくなってしまったのだ。

勤務先の日本語学校やホームステイ先やいろんなところに迷惑かけた。

 

だけど、海外生活を強行して分かったこともある。↓↓

苦しみはどこまでもついてくる。どれだけ遠くに行っても自分が変わらない限りついてくる

・毎日出勤する働き方無理

・「食」が合わないと死ぬ

・日本人として育んできた価値観が全てじゃない

・自己主張しないと存在してないことになる(特に中国)

・ほっぺにキスする挨拶や飲み会でのダンスはけっこうきつい(コロンビア)

・視野をぐんと広げるには海外生活はもってこい

・自分を強くするのも海外生活がうってつけ

・自分が犯罪など犯さずにいられるのは安全で平和な国に生まれ育ったから。内戦していたり(コロンビア)発展途上国(中国)で生まれたら自分だってどうなるか分からない

等。

 

海外で暮らしてみて特によかったことは、

自動的にぐーんと視野が広がったことと、強く図々しくなれたことだ。

視野の広がりや、強くなれたことはその後の人生で私自身を大きく助けることになってくれた。

 

ちなみに生活までしなくても、海外旅行するだけでも視野の広がりや価値観の広がりは感じられるし、その後の人生において大きな価値を生み出すと思う。

先生の言葉は本当だった

笑顔の女性の画像

 

先生にあの言葉をもらって10年以上の月日が過ぎた。

というか10年以上もうつで苦しむことになるとは思ってなかった。笑

 

自分の内面の問題と向き合うことから逃げ続けた結果、うつ病を長引かせてしまった。

 

さて、

苦しんだ分成長できたかというと、めっちゃできた。

当たり前が当たり前じゃないって気付けたし、感謝できるようになったし、小さなことで幸せを感じるようになったし、苦しい人の気持ちに寄り添えるようになったし、何より優しくなれたと思う。

 

もちろん、苦しかったのは辛かった。死ぬほどつらかった。

だけど自分がいい方に変われたっていうのもまた事実だ。

苦しいのはもうイヤと思っている方へ

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

苦しいのは辛いですよね。

イヤですよね。

よく分かります。

だけど、苦しむことで人って大きく成長できます。

魅力的になります。

本当です。

今日お伝えしたかったのはこのことです。

 

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『苦しみを吸い取る少女、ナラ』

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