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悪夢を見なくするには?

 

こんにちは!コキリです。

 

うつで苦しんでいたとき、私は頻繁に悪夢を見ていました。

私はうつになると過眠になります。

眠れることはすごくありがたいのですが、毎回質のいい睡眠をとれる訳でありませんでした。

 

1度悪夢を見始めると場面が次々に切り替わり、寝ている間中うなされることになりました。

 

起きているのが死ぬほど辛いのに、寝ていても辛いのでは逃げ道がありません。

 

あまりに頻繁に悪夢を見ていたから、精神科に行ったときお医者さんに、

「悪夢を見るので、夢を見なくなる薬をお願いします」

と頼んだこともあります。

 

医者には、

「そんなものはありません」

一蹴いっしゅうされましたが。 笑

 

ちなみに
仏教では悟った人のことを
仏陀(夢から覚めた人)

悟っていない人のことを
凡夫(夢から覚めていない人)といいます。

 

仏陀は「ぶっだ」
凡夫は「ぼんぶorぼんぷ」
と読みます。

 

仏教では別に眠っていなくても
悟っていない人を
夢の中で苦しんでいる人
ととらえます。

悟っていない人は起きているときも悪夢を見ているように苦しいということです。

 

シャカのように悟って仏陀になるというのは難しいですが
現実の苦しみを少しずつ減らして行けば
夜寝て見る悪夢も減って行きます。

 

毎日楽しく気持ちよくあたたかい幸福の中で生きている人が
寝るときだけは悪夢にうなされるということはありません。

 

なので仏教的には、仏教の教えを学んで現実の苦しみを
取り除いていきましょうということになります。

 

しかし、仏教は学んでいるけど悪夢が辛いから今すぐ何とかしてほしい
という人のために、今日は

科学的には悪夢にどう対処すればいいのか
悪夢を見なくする薬の開発って可能なのか

というお話をします。(私は仏教も好きですが科学も好きです)

ここからは敬語略で失礼します。

うつのとき悪夢地獄にうなされていた

悪夢の画像

 

うつがひどかった大学生のとき、私は学生寮の自室の布団の上で毎日を過ごしていた。

起きていると苦しいのを思い出す。

だからひたすら寝ようと努めた。

それは難しくなかった。

私はうつになると過眠になるらしく、いくらでも寝られたのだ。

 

だけど、その睡眠の質がだんだんと落ちて来た。

眠れるのだが、悪夢を頻繁に見るようになってしまったのだ。

 

悪夢の内容は様々だった。

小さな頃の自分が友達にバカにされている姿。

これまた小さな自分が戦火から逃げている姿。

将来の自分が借金地獄に陥っている姿。

などなど、うつで苦しんでいるときの私にとって、泣きっ面に蜂だった。

 

やめて

やめて

怖い

嫌だ

 

起きたら汗がびっしょりということもしょっちゅうだった。

うつでシャワーを浴びれていないときなど最悪だった。

 

どうしようもなくなり、通院のときお医者さんに、

悪夢を見るので夢を見なくなる薬をください

と頼んでも、

「そんなものありません」

と言われて終わった。笑

 

寝るのがいやになって、起きているのもうつで辛くて、医者はどうにもしてくれないし、

 

もう死にたい

辛い

だれか、助けて

 

という悲惨な状態だった。

夢を見なくする薬

薬の画像

 

冷静に考えてみると、医者に頼んだ「夢を見なくする薬」など存在するわけがないと思ったが、少し落ち着いているときに調べてみると、睡眠薬はそもそも深い眠りにつかせ、夢を見させなくするものが多いそうだ。

 

しかし、夢を見させなくするのはいいが睡眠薬には依存性があるし、そもそも私は過眠でめちゃくちゃ寝られるのに睡眠薬を飲んでいいはずがない。

(2021年現在、依存性の低い睡眠薬ベルソムラなどが出ているが、それは逆に悪夢を見やすいそうだ)

 

となると、やはり、

悪夢治療薬

的な、悪夢に直接作用する薬がほしいものだ。

と、大学生だった当時はここまでで思考を終えていた。

 

というか、

あー

誰か悪夢見なくなる薬開発してくれないかなー

と完全に他人任せにしていた 笑

悪夢の原因と薬以外の解決法

ジョギングしている人の画像

 

で、今回は他人任せにせずもう少し突っ込んで話を前に進めてみようと思う。

 

そもそも悪夢を見る原因はどこにあるのか。

悪夢は子ども時代に見やすいそうだが、大人になってから見続ける場合もある。(ひどい場合は悪夢障害のことも)

 

夢は浅い眠り(レム睡眠)のときに見る。

だから深い眠りに就けていない場合、悪夢を見やすくなる。

 

深い眠りに就けない原因は

ストレスや疲労、トラウマ体験、深酒

などだそうだ。

 

また、うつ病などの精神疾患を抱えている人が悪夢を見やすいとも言われている。

私はうつ病の人と会う機会が多いのだが、悪夢問題を抱えている人はかなり多い印象だ。

 

コキリさん

ほんっとに、悪夢見るんです。

毎日です。

何とかなりませんか。

 

という相談を受けたこともある。

 

そのとき、いくつかの解決方法を提案したので紹介する。(科学的な方法だ)

・運動(疲れると深い眠りにつきやすい)

・マッサージ(とにかくリラックスが大事)

・過去のトラウマと向き合う(書いて客観視するといい)

・飲酒しない(アルコールは眠りを浅くする)

・寝る前にスマホ見ない(脳が刺激されると深い眠りに就けない)

・寝具を整える(枕の高さとか意外と大事らしい)

 

悪夢を見なくなる薬はまだ開発されていないので、悪夢に悩まされている人はこれらの方法を試してみてほしい。

悪夢治療薬開発の可能性

さて、悪夢を見なくなる薬の開発だが、

 

悪夢は、抗うつ薬や認知症治療薬やパーキンソン病治療薬などの薬でも引き起こされることがあるらしい。

 

これらの薬は睡眠調整に関わる神経伝達物質に作用するという共通点がある。

 

なので、この分野の研究が進めば、悪夢治療薬開発も夢じゃないかもしれない、ということだ。(やはり他人任せだが 笑)

悪夢に悩まされている方へ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

うつ病の方で、悪夢に悩まされている人は少なくありません。

私もまさにその1人でした。

 

今日は科学的な視点から悪夢問題を見てみました。
今、悪夢に悩まされている方は今日紹介した方法をぜひ試してみてください。

 

長期的にはやはり、仏教の教えを学んで自分と向き合って現実の苦しみを取り除いていくということをオススメします。

 

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